小石川植物園をはじめとする広く豊かな緑を、街の象徴として誇らしく感じながら
日々の買物や学びなど充実した生活利便に支えられる日常へ。
1684年、薬草・植物を研究する幕府の御薬園（おやくえん）として開園。1875年（明治8年）より文部省所管となり、1877年（明治10年）の東京大学創設により大学附属の植物園として植物学の研究・教育施設となっています。約16万㎡の緑豊かな園内は一般にも開放され、長い歴史を持つ植物や建造物が遺る景観は国の名勝及び史跡として指定されています。
かつて松平播磨守の屋敷があったことから播磨坂と名付けられた由緒ある坂道。1947年（昭和22年）頃より地元の人々の手で桜が植えられ、知る人ぞ知る小石川の名所となりました。
本プロジェクトの1階に店舗面積1,700㎡超※1の都市型スーパーマーケットが開店予定。生活圏に充実する商業施設と相まって、暮らしが豊かに広がります。
2022年4月に開業した商・住・オフィスの大型複合施設。全6棟の中にスーパーマーケット「マルエツ」やレストラン、クリニックなどが集約され便利に利用できます。
東京ドームシティ内の複合商業施設。スパとアトラクション、「無印良品」や「ユニクロ」などのファッションテナントや多くの飲食店が揃う、都心のレジャー施設として親しまれています。
数々の学校が集まる文教の地として知られる文京区・小石川エリア。
駅前の賑わいを抜けて桜並木が続く播磨坂を上れば、
閑静な住宅地の中にこだわりの個人店が点在しています。
この穏やかな環境を気に入り出店したというお店の方々にお話を伺いました。
後楽園や東京ドームなどの有名スポットに加え、区役所も立地するこの街には、
2022年には駅直結の複合施設「文京ガーデン」が開業し、ますます便利になっています。
一方、史跡や文豪ゆかりの地、商店街など昔ながらの街並みが残るのも魅力です。
そんな街で本物の美味しさと心地よい空間を提供している方々にお話を伺いました。
※各番号を押していただくと各店舗の詳細をご覧いただけます。
区立の小・中学校教育にも力を注ぐ文京区では
学校ごとに特色ある教育活動が進められています。
茗荷谷に面した小石川の高台に1960年開校。英数は習熟度に応じた少人数制授業を取り入れるなど学力向上に向けて様々な工夫が行われています。また、8階建ての建物内には区立の生涯学習施設「アカデミー茗台」が併設されています。
1901年（明治34年）、小石川第一尋常小学校として開校した歴史ある小学校。地域との連携に力を注ぎ、保護者やボランティアによる様々な支援活動が行われています。
ダイヤモンド・オンラインが教育や住まいに関連するデータからまとめた小学校区「教育環境力」ランキングにおいて、柳町小学校は文京区立小学校20校の中で第4位という評価を得ています。
