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QUALITY

設備・仕様

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求めたのは機能性と快適性、
そして安全性の基準。

安心・安全な暮らしを支える
基本構造

  • 概念図

    概念図

    拡頭拡底場所打ち
    コンクリート杭

    アースドリル拡頭拡底工法による杭を支持層まで11本打ち込み、建物を強固に支持します。

  • 概念図

    概念図

    ダブル配筋

    格子状に編んだ鉄筋を主要構造部となる床・壁に2列に組み入れ、建物の構造体をより堅固にするダブル配筋を採用。

    ※一部除く

  • 概念図

    概念図

    溶接閉鎖型せん断補強筋

    柱の強度を高め、耐震性を向上させるため、溶接閉鎖型せん断補強筋を採用しました。

    ※一部除く

  • 概念図

    概念図

    コンクリート強度

    構造強度と耐久性に配慮して、主要構造部には設計基準強度30~45N/m㎡のコンクリートを使用しています。

    ※1. N/m㎡(ニュートン)は、1㎠に約10kgの力が加わっても壊れない強度のこと。数値が大きいほど耐久年数が長くなります。※Fc=設計基準強度。※住宅性能評価に該当しない構造物・工作物等は除きます。※外構等に使用しているコンクリートは除きます。

  • コンクリート構成例グラフ

    コンクリート構成例グラフ

    水セメント比

    コンクリートは水セメント比を50%以下に設定しています。水の比率が低いほど、コンクリートの耐久性は向上します。

    ※付属建物・外構部・杭・捨てコンクリート・土間コンクリートを除く

  • 概念図

    概念図

    断熱構造

    外部に面する躯体コンクリート壁厚は約150mm~180mmを確保しています。また、発泡ウレタンを吹き付けることで断熱性をさらに高めています。

  • 劣化対策等級最高等級
    「3」

    住宅性能表示制度における劣化対策等級において、最高等級となる「3」を取得。主要構造部に3世代のロングライフを念頭に置いたコンクリートを採用しています。

快適さと暮らし心地を追求した
アメニティ

  • 概念図

    概念図

    二重床・二重天井

    配線や配管などのメンテナンスや将来的なリフォームのしやすさに配慮した二重床・二重天井設計です。

  • 参考写真

    参考写真

    TES温水式床暖房

    リビング・ダイニングには、部屋全体を足元からやさしく温めるTES温水式床暖房システムを採用しました。ホコリを巻き上げず、空気や肌の乾燥を防ぎます。

  • 概念図

    概念図

    24時間換気システム

    住戸内に新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を自動的に排出する24時間換気システム。窓を閉めたまま換気を行えるので、冬場でも快適に過ごせます。

  • 参考写真

    参考写真

    人感センサー対応照明

    玄関には人の動きを感知して自動点灯する人感センサー付スイッチを採用しました。夜間の帰宅時や両手に荷物を抱えているときに便利です。

  • 東京都マンション環境
    性能表示

    東京都の条例に基づく環境性能評価において、「建物の断熱性」と「設備の省エネ性」と「維持管理・劣化対策」で★★★の評価を受けています。

万が一のシーンを想定した
災害対策

  • 概念図

    概念図

    玄関対震ドア枠

    ドア枠が変形しても開放しやすい玄関ドアを採用。地震時に玄関ドアが開かなくなるトラブルを低減します。

  • 参考写真

    参考写真

    専有部防災グッズ

    万が一の災害に備えて、マンション専用の防災グッズを設置しております。各専有部に、非常時に備えた防災グッズを配布します。

  • 参考写真

    参考写真

    防災備蓄倉庫

    万が一の災害に備えて、マンション専用の倉庫に住民が利用できる防災用具を保管しております。

  • 参考写真

    参考写真

    足元保安灯

    廊下には停電時に自動点灯して足元を照らす保安灯を設置。万一のときは取り外して懐中電灯にもなります。