LANDSCAPE
エントランスアプローチ完成予想CG
エントランスアプローチ完成予想CG
都市と自然、暮らしと街並みが
密接に結びつきながら
豊かな土壌を育んできたこの上馬の地に、
人と自然の本能的な結びつきを呼び覚まし、
心にやすらぎをもたらす
バイオフィリックデザインが
息づく暮らしを描きます。
ABOUT Biophilic Design
「人は本能的に自然とつながりを求める」という考え方をもとに、植物や光、水、風、香りなど五感を通じて自然を感じられる空間を人の暮らしの中に取り入れる設計思想です。
イメージイラスト
Factor : BIOPHILIC DESIGN
直接的に、または間接的に。そして持続的にもたらされる自然とのふれあいをつくりだす。
それが私たちの身体と心、ひいては社会や環境にも良い影響を与えていきます。
※記載のバイオフィリックデザインによる効果は、一般的な傾向を示したものであり、居住者の個人差や生活環境により異なる場合があります。本マンションのバイオフィリックデザインは上記記載の効果を保証するものではありません。
※バイオフィリア仮説 / Biophilia hypothesisは、1984年にエドワード・O・ウィルソン(Edward Osborne Wilson)が提唱した「人間には潜在的に自然や他の生物との結びつきを求める本能的傾向がある」という概念です。そして環境・空間デザインにバイオフィリアの概念を取り込んだものが『バイオフィリックデザイン / Biophilic Design』です。
エントランスアプローチ完成予想CG
都市との境界を越えるように、一歩ずつ奥へと
近づくほどに、心は静穏へと導かれていく。
植栽の濃淡がグラデーションを描く
アプローチからエントランス、
そして邸内へとやすらぎが広がります。
敷地配置図
ACTIVE
駒留通り沿い
外観完成予想CG
駒留通りに面した植栽帯には、樹高の異なる木々を組み合わせ、立体感のある緑を計画。街並みと呼応しながらも風景の中に邸宅の品位を醸し出します。
etc...
シンボルツリーとして迎えたのは、成長とともに美しく枝葉を広げる常緑のオリープ。風景に豊かな表情を与えるその樹形は眺めるたびに愛着が深まり、住まいの一部として深く記憶に根付きます。
外観完成予想CG
側道沿い
外観完成予想CG
側道沿いにはグラスプランツを中心に配し、落ち着きのある趣に。駒留通りからのパブリックな空気を徐々に切り替えながら、私邸へと続くアプローチへと導きます。
etc...
アプローチ
エントランスアプローチ完成予想CG
邸内へと続くアプローチは、四季を映す雑木の庭。重なり合う緑の奥行きが外界との境をやわらげ、歩みを進めるごとにプライベートなやすらぎが深まります。
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PRIVATE
1.ブラシノキ 2.グレビリア 3. マホニアコンフューサ
4. ウエストリンギア 5. スティパ
6. カレックス
7. フイリサカキ 8. ソヨゴ 9. ヤマボウシ
外観完成予想CG
共用部と専有部の空間には、
随所に、感覚を意識的に整える“仕掛け”が
設けられています。
光や水、風や植栽、素材の質感が
精緻に組み込まれた、バイオフィリアの思想が
息づいています。
敷地内に降った雨を一部利用し、せせらぎの水音や反射する光のゆらぎを再現。自然の風景と調和するアプローチ空間を演出します。
イメージイラスト
エントランスホールの一角には、外の緑景を額縁のように切り取る地窓を設置。外からのつながりを感じさせ、空間に奥行きを与えます。
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壁面には植栽(造花)と照明を組み合わせ、時間帯によって印象を変える光の演出を採用。屋内外の境界を曖昧にし、通り抜けるたびに心地よさを感じられる空間です。
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敷地内に元々あった樹木の一部を加工し、キューブ状のオブジェとして再生。既存樹の記憶を継承しながら、素材の質感を直接感じ取れるアートとして空間を彩ります。
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梁を天井側に上げた逆梁構造により、サッシ高さを確保。リビングいっぱいに広がる窓から、日中の日差しを豊かに採り込める設計としています。
※A, B, C, D, F, Jタイプ
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一部住戸内の採光性と通風性を高める光庭。建物中央に設けた吹抜空間が、通常は窓を設けにくい居室にも自然の光と風を届けます。
※B, Cタイプ
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北向き住戸ではワイドスパンを採用し、開口部を大きく確保。南側だけでなく北側からも陽光をより豊かに採り入れられるよう配慮した設計です。
※G, Iタイプ
イメージイラスト
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※掲載のイメージイラストは、イメージであり実際とは異なる場合があります。形状・色・仕様等については一部表現を省略しています。
DESIGNED BY
ヒキダシ|GREENCOMPANYでは、独自の「サステナビオデザイン」(Sustainable+Biophilic)を提唱しています。植物を単なる装飾ではなく、サステナビリティの象徴と捉え、自然と人との調和を追求。環境に配慮しながら持続可能で豊かな空間価値を創造することを目指しています。
※掲載の各完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また、今後変更となる場合があります。尚、外観形状の細部・設備機器・配管類等は一部省略、または簡略化しています。また、敷地外の周辺道路・電柱・標識・建物等の表現を簡略化しています。植栽につきましては、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではなく、樹種・本数等は今後変更になる場合があります。
※掲載の敷地配置イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また、変更になる場合がございます。また、共用施設の家具・調度品等は今後変更となる場合があります。
※掲載のイメージイラストは、イメージであり実際とは異なる場合があります。形状・色・仕様等については一部表現を省略しています。
※共用施設・共用サービスの利用については管理規約上のルールがございます。
※掲載の植栽写真はすべて参考写真です。植栽は計画段階のものであり、樹種などが変更になる場合があります。
※掲載の情報は2025年11月のものです。