GREEN
RESI
DENCE
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緑をテーマに快適でやすらかな暮らしを育む
「グリーンコミュニティ」

豊かな緑に包まれた光が丘の良質な住環境と調和する住まいを創造するために。
「グリーンコミュニティ」という開発思想を掲げ、ランドスケープや建物・共用スペース、室内空間まで、
緑をきっかけに日常の快適さとやすらぎが感じられる生活空間をプランニングします。
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3つの視点から暮らしを見つめた「グリーンコミュニティ」。

「グリーンコミュニティ」は「コミュニケーション」「学び」「環境」の視点から暮らしのクオリティを向上させ、
生活の満足度を高めるホスピタリティに満ちた生活環境を形にする取り組みです。
同時に、「リビオ」が推進する持続可能な循環型社会の実現に向けたプロジェクトでもあります。

居住者や家族の交流を育む仕掛け。

何気ない居住者同士の挨拶や会話が生まれ、暮らすほどに家族の絆が深まっていくような住まいを目指して。
共用スペースから住空間まで、心地よいコミュニティを形成する様々なアイデアが息づいています。
中庭やラウンジなどの居住者交流の場づくり
  • 佐々木達郎建築設計事務所の監修により、「コモンポケット」をデザインコンセプトとした共用スペースを創出。中庭や共用廊下に人溜りの場をつくり、ラウンジやエントランスに柔らかな曲線の意匠を施すなど、建物の随所に居住者同士の豊かな交流を育む仕掛けが散りばめられています。
    佐々木達郎建築設計事務所
    建築家/佐々木 達郎
    共用廊下デザインの検討段階の設計模型及びイメージイラスト ※実際の建物とは異なります。
樹木をテーマにしたワークショップ
  • 過去に開催したワークショップの様子
  • 「五感で感じるガーデン」をテーマにワークショップを開催予定。イベント用樹木として、香りのあるキンモクセイやカツラ、食べられるブルーベリーやクロモジを使った、家族やご近所同士で楽しめるイベントを計画しています。
ワークショップ講師
高力 一浩
森林メディカルトレーナー、長野県薬草指導員、自然観察インストラクター、森林セラピーガイド、CONE.NEAL自然体験活動全般トレーナー、C.W.ニコルアファンの森財団インタープリター・理事、森林療育トレーナー、2023第1回森林セラピー世界大会日本代表トレーナーなどとして活動。
※ワークショップの内容や講師は変更になる場合があります。また、記載の講師は一例です。
専用テラスでの家庭菜園
  • 1階住戸の専用テラスには家庭菜園などができる花壇を設置。土や緑に触れながら、家族での会話や豊かな時間を楽しむことができます。また、3つの樹種から選べるマスコットツリーをプレゼントします。
    ※専用テラスはHt・It・Jt・Kt・Lt・Mt・Nt・Pt・Qt・Rt・St・Tt・Ut・Vtタイプに設置
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健やかな成長や情操教育をサポート。

豊かな植栽に囲まれ、日常的に自然とふれ合える生活環境により、子どもたちの感性を磨き、健やかな成長に寄与。
建物や住戸内にも、自立性を養い、情操教育をサポートするための空間設計を取り入れています。
季節感豊かな植栽計画
  • 常緑樹と落葉樹を組み合わせ、イロハモミジやミツハツツジなどの季節感を感じる樹種を選定。暮らしの中で四季の移ろいが感じられる環境を創り出し、季節ごとの変化を感じとれる豊かな感性を育みます。
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植栽計画・樹種レクチャーの実施
  • 住友林業緑化株式会社へ植栽の管理を委託(予定)し、居住者の方々に向けた植栽計画や樹種のレクチャーを実施することで緑を身近に感じていただけます。
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樹名板や樹木マップの作成
  • 木の特徴などを確認できるQRコードを設置した樹名板や、敷地全体の樹種を解説した樹木マップを作成。子どもたちが日常的に植栽への興味を持てるような取り組みを計画しています。
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ゴミ置き場の分別サイン計画
  • 共用のゴミ置き場には子どもたちにも分かりやすいサイン計画を実施。親しみのあるデザインにより、ゴミ出しが楽しくなるような雰囲気を演出します。
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自立した成長をサポートする住まいづくり
  • 住空間には、リビング内に子ども専用の書棚をつくれる「ヌックライブラリー」や、親に見守られながら安心して作業・勉強ができる「キッチンカウンターテーブル」など、自発的な学習や行動を促し、健やかな成長をサポートする設計を導入しました。
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サステナブルを意識した建物とランドスケープ。

建物には次世代基準の環境性能を実現。敷地内には既存樹をはじめとする豊富な植栽を計画。
環境への負荷を軽減し、緑や生き物などの自然を大切にする、サステナブルな住まいを目指します。
環境に配慮したマンション

「ZEH-M Oriented」と「低炭素建築物」の認定を取得

断熱性能の向上や、高効率設備などの導入により高い省エネ性を実現した「ZEH-M Oriented」の規準を満たすと同時に認定を取得。
さらに、日常生活で発生する二酸化炭素を抑制する様々な対策が講じられた「低炭素建築物認定」も取得しています。
〈4つのメリット〉
  • お得な優遇制度
    住宅ローン控除や登録免許税などの優遇措置の適用でお得に住宅を購入できます。
  • 家計にうれしい
    高断熱&高効率設備により光熱費を抑えられます。
  • 快適な住空間
    断熱性と気密性の向上により、夏涼しく冬温かな住まいです。
  • 環境にやさしい
    二酸化炭素の排出量を削減し、環境への負荷を軽減します。
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既存樹の再活用
  • 既存樹の移植作業風景(2024年2月・3月撮影)
  • 計画地に元々植えられていた既存樹の約20本をリビオの圃場へ移植し、そのうちの6種(プンゲニストウヒ、シマサルスベリ、サルスベリ、キンモクセイ、カリン、ハウチワカエデ)を「リビオ光が丘ガーデンズ」の植栽として再活用。土地の記憶を引き継ぎ、緑豊かな環境を形成します。
    ※圃場(ほじょう)…農産物を育てる場所のこと
在来種を中心とした植栽計画
  • 株式会社いろ葉Designの監修により、在来種(地域に古くから存在する樹種)を中心に採用した植栽計画や、四季折々の樹種選定などを実施。エントランスから中庭、共用廊下、提供公園までつながる緑のシークエンスを計画しました。また植栽計画の監修には、森林メディカルトレーナーの高力一浩氏も参画しています。
  • 株式会社いろ葉Design 大武 一伯
  • アオダモ
  • イロハモミジ
  • キンモクセイ
  • ソヨゴ
  • ブルーベリー
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生き物の誘致
  • 敷地内の高木に鳥の巣箱を設置し、周辺の生き物を誘致。鳥の可愛い姿を眺めたり、さえずりを楽しんだり。自然の循環を促す環境づくりを実践します。
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Column
医学博士が考える「リビオ光が丘ガーデンズ」
日常的に自然と親しむ環境がウェルビーイングな暮らしを叶える。