
駅や駅ビルを刷新、
ホテルやホール、商業など
多機能施設が集結する
新しい国際交流拠点へ
京急線品川駅やJR品川駅北口駅の改良再編歩行者広場や国道上空デッキの新設など
駅を中心とした西・北・東側の街を結び利便性、回遊性の向上を計画。
国際ビジネス交流の機会拡充とともに業務・商業・芸術・文化・観光・居住など
多様な機能が集積し連携する中核的拠点の形成が目指されています。





4.(仮称)品川駅西口地区A地区新築計画 外観完成予想CG(提供写真)5.品川駅北周辺地区再開発(2024年9月撮影)
総開発面積約28ヘクタール※1、
国内を代表する変革が始まる
品川駅・高輪ゲートウェイ駅周辺で進行しているプロジェクトの総再開発面積は晴海五丁目西地区約18ヘクタール※2や
第2六本木ヒルズ(六本木五丁目西地区)約10ヘクタール※3を超える約28ヘクタール(2024年4月現在)。
さらにリニア中央新幹線の開通や環状4号線の延伸などが加わりエリア全体の大変貌が予測されています。


2025年度完成へ向けて新たな街づくりが進む
『高輪ゲートウェイシティ』
「Global Gateway」を開発コンセプトとして2020年に開業した高輪ゲートウェイ駅と街とをシームレスにつなぐ広場を中心に
世界中から訪れる多様な人々のニーズに応える機能と品質を備えた複合都市。
「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として新たなビジネス・文化が生まれ続ける街づくりが進められています。

一体となる
JR東日本最大※の複合都市づくり
- 竣工予定時期/2025年度 総開発面積/約9.5ha
- 総開発面積/約9.5ha
-
- 【街づくり概要】
-
- 複合施設Ⅰ:ホテル、オフィス、商業、コンベンション、カンファレンス、子育て支援施設、ビジネス支援施設等 ※2024年度末開業予定
- 複合施設Ⅱ:オフィス、商業、フィットネス、クリニック等 ※2025年度中開業予定
- 文化創造棟:展示場、ホール、飲食施設等 ※2025年度中開業予定
- 住宅棟:住宅、インターナショナルスクール、商業等 ※2025年度中開業予定
-
複合棟 I(North/South)
- 敷地面積/38,281.26㎡
- 延床面積/460,177.37 ㎡
- 階数/North:地上29階・地下3階
※高輪ゲートウェイシティ・街名仮称:高輪ゲートウェイシティ・開業予定:複合棟I・高輪ゲートウェイ駅周辺エリア/令和6年度末、その他の棟・エリア/令和7年度中 出典:JR東日本ニュース「高輪ゲートウエイシティ(仮称)のまちづくりについて」 -
複合棟 II
- 敷地面積/14,996.38 ㎡
- 延床面積/208,164.26㎡
- 階数/地上31階・地下5階
-
文化創造棟
- 敷地面積/7,977.31㎡
- 延床面積/28,952.55㎡
- 階数/地上6階・地下3階


都内最大級約4ha、南北約1km以上にわたる遊び場。駅やビオトープ、約2,000坪のボタニカル・ルーフトップなど緑が彩るパノラミックな景観を形成。

「100年先へ文化をつなぐ」というコンセプトのもと、 街や駅と一体になり、さまざまな分野を横断し、未来志向の展示ライブ、パフォーマンス、学びのコンテンツなどを展開。

マリオット・インターナショナルによるラグジュアリーブランド「JW マリオット」が首都圏初進出。客室数約200室。スパレストランやバー、ラウンジ、宴会場などを予定。

Convention Floor
駅直結型施設として都心でも最大級のMICE施設。地下1、2階には大型会議の開催が可能な多目的ホール、地上6階にはサイズの異なる会議室を7室完備。

Link Scholars' Hub
国内外スタートアップ、東京大学をはじめとするアカデミア、アクセラレーター、ベンチャーキャピタルなどをつなぎ、100年先の心豊かなくらしにつながる知を生み出し・育てる施設が誕生。

インターナショナルスクールが入居予定。次世代育成・グローバルコミュニティの拠点となる環境を整備。
世界に開かれた都市へと変貌
品川駅西口地区再開発

世界に開かれた都市へと変貌
高輪ゲートウェイシティに加え、品川駅西口地区、品川駅北周辺地区泉岳寺地区といった複数地区における再開発の相乗効果により品川駅一帯が、より大きなグローバルシティへと進化します。
- 竣工予定時期/2029年度
- 地区整備計画の面積/約13.9ha
-
- 【街づくり概要】
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- A地区(約3.3ha):事務所、商業、ホテル、MICE(カンファレンス、多目的ホール)等※2029年度開業予定
- B地区(約8.4ha):未定
- C地区(C-1地区_約2.1ha/C-2地区_約0.1ha):事務所、店舗、住宅、MICE、産業支援施設※2028年度中開業予定

出典:(独)都市再生機構HP「品川駅西口土地区画整理事業(UR施工)の認可のお知らせ」
品川駅街区地区再開発
⽴体的な歩⾏者動線の整備
- 竣工予定時期/2031年3月〜2037年3月
- 敷地面積/約33,500㎡
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- 【街づくり概要】
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- 北街区:事務所、店舗、駅施設等
- 南街区(南-a):事務所、店舗、宿泊施設、集会場、駅施設等
- 南街区(南-b):事務所、店舗等※2032年度完成予定

品川駅北周辺地区再開発
一体となる街づくり
- 竣工予定時期/2031年度
- 施工地区面積/約0.7ha
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- 【街づくり概要】
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- 北街区:宿泊、店舗等
- 南街区:事務所、住宅、店舗等
出典:東京都都市整備局HP「品川駅北周辺地区第一種市街地再開発事業」
泉岳寺地区再開発
駅直結型ビルの誕生
- 竣工予定時期/2031年
- 敷地面積/約0.8ha
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- 【街づくり概要】
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- 複合施設:住宅、業務施設、商業施設、駅舎等
- 泉岳寺駅の大規模改修
出典:東京都都市整備局HP「泉岳寺駅地区」
環状4号線延伸
東京メトロ南北線延伸をはじめ、
広域ネットワークが向上
東京メトロ南北線の延伸や環状4号線の延伸、新たな歩行ネットワークの構築などにより首都の玄関口としての都市機能が飛躍。白金・六本木方面へのアクセスが向上し暮らしの可能性がより一層広がります。
品川駅周辺から羽田・臨海部や白金・六本木方面とのアクセスが向上することにより、その拠点性を高めていきます。


東京メトロ南北線延伸
東京メトロ南北線延伸
品川駅からの地下鉄アクセス網が格段に拡充。国際競争力強化の拠点への移動の利便性が向上します。


その他再開発
地域の東西の連絡性の強化・改善のため、歩行者と自動車の分離した快適な道路で結び、利便性を高めます。

国道上空にデッキを整備。「高輪ゲートウェイ」駅と「品川」駅間の回遊性が向上します。

完成予想図CG

リニア中央新幹線の開業(予定)
世界に類を見ない
巨大経済圏が誕生

約1時間で結ばれ巨大な経済圏が生まれる
スーパー・メガリージョン構想
リニア中央新幹線の開業※1により東京・大阪間は約1時間で結ばれる予定です。そのため東京・名古屋・大阪の三大都市圏がそれぞれの特色を発揮しつつ一体化。世界からヒト、モノ、カネ、情報を引き付け、世界を先導するスーパー・メガリージョンの形成が期待されています。さらにその経済効果は1年間に1,200億円(50年間で16.8兆円 ※国土交通省2016年)となることが予測されています。
GDPを上回る経済圏が誕生


大規模、超高層という価値
港区×800戸規模の希少性
東京23区で2010年1月以降の供給は3,902物件。
そのうち港区での供給は218物件で、さらに20階建以上のタワーで800戸以上の物件は、わずか2物件と非常に希少性があります。
※データ資料:MRC・2024年8月号(作成2024.8.30 (有)エム・アール・シー)

※データ資料:MRC・2024年8月号(作成2024.8.30 (有)エム・アール・シー)
500戸強の資産性
規模が大きいほどリセールバリューが高い傾向にあり、データを見ると500戸以上のリセールバリューは200%を超えています。
※専有面積30m未満の住戸および事務所・店舗用ユニットは集計から除外※東京カンテイ調べ(2024年7月)

※専有面積30m未満の住戸および事務所・店舗用ユニットは集計から除外※東京カンテイ調べ(2024年7月)
港区の住宅地価上昇率1位を誇る
港南エリア
港区の公示地価上昇率を比較すると、住宅地上昇率第1位は港区アドレス。続々と進む開発やリニア中央新幹線などへの期待感、港南エリアのポテンシャルが伺えます。

2013年と比べて2倍超
公示地価は10年以上連続で上昇中
本物件所在地周辺の地価公示価格は、2013年から上昇を続けています。2013年の1坪/約244.6万円から2024年には1坪/約515.7万円とその価格は2倍以上に。港南エリアは高い人気が続いており、資産価値向上の傾向が伺えます。
