港区・港南

港区・港南。
華やぎながら、
心解き放たれる日常の舞台

品川駅周辺の再開発による国際拠点形成に加え、海・運河など水辺空間をはじめとする豊かな自然に包まれた生活環境づくりが進んでいます。

人・都市・自然が
高次元な豊かさで結ばれる

先進的な環境都市づくりへ向けて様々な取り組みが進む港南エリア。東京湾からの風の道の確保や運河などを利用した水と緑のネットワークの形成。
各街区の連携により建築の壁面・屋上にも緑化を創出。都市と自然が響き合う高次元な環境都市が形成されます。

1.高浜運河遊歩道（約260ｍ/徒歩4分）2.芝浦中央公園（約400ｍ/徒歩5分）3.品川インターシティ（約1,040ｍ/徒歩13分）4.高浜運河（約260ｍ/徒歩4分）

1.高浜運河遊歩道（約260ｍ/徒歩4分）2.芝浦中央公園（約400ｍ/徒歩5分）3.品川インターシティ（約1,040ｍ/徒歩13分）4.高浜運河（約260ｍ/徒歩4分）

企業と街がつながり
叶える新しい体験

オフィスと住まい、エンターテインメントが共存し、職住遊近接が実現。
街に愛着を持つ企業や人々によって街独自のカルチャーが育てられ、エリア全体の魅力が高まっています。

品川インターシティ／
品川グランドコモンズ

3つのオフィス棟と商業店舗棟、ホール棟で構成される超高層大型複合ビル「品川インターシティ」。そして、幅45m、長さ400mの「品川セントラルガーデン」を擁し、5棟の高層オフィスビルと2棟の住宅からなる「品川グランドコモンズ」など、港南エリアは再開発により多彩な都市機能と自然が調和する豊かな景観を実現。起業家の育成や新しいビジネスの支援、最新テクノロジーの体験など、イノベーションを生むオープンな「場」や「きっかけ」も数多く提供されています。

品川国際映画祭／
大江戸ビール祭り

品川インターシティでは、「“つなぐ、つながる街”」をコンセプトに数多くの体験の提供を実施。幻想的な空間で映画が楽しめるアウトドアシアターや、日本の伝統文化と共にクラフトビールが味わえる大江戸ビール祭りなど、品川エリアからカルチャー・エンターテインメント・食の体験を提供し続けています。

コクヨ　THE CAMPUS

コクヨ株式会社が運営する「働く・暮らす」の実験場。コクヨ製品を扱うショップのほかアートや緑、イベントなどが交流や発見の機会を提供。ラウンジやコーヒースタンドなど、誰でも利用可能なパブリックエリアを備え、“みんなのワーク＆ライフ開放区”として、多様で豊かな居場所を提供しています。

コクヨのくふうフェス

2022年から始まった「コクヨのくふうフェス」は、文具を使った工夫を連載企画としてオウンドメディアで紹介する「コクヨのくふう研究室」がオンラインから飛び出し、リアルな展示やワークショップを通じて様々な“くふう”を体感できる体験型のイベントです。

品川シーズンテラス／
芝浦中央公園

オフィスとショップ＆レストランゾーン、カンファレンス・ホール、3.5haの広大な緑地で構成される大型複合ビル。品川エリアの3つの地域資源（グリーン・テクノロジー・オープンネス）に関連した活動を行い、品川で働くこと・品川に住まうことが、もっとわくわく・楽しく・心地よくなる「新品川スタイル」を発信。

品川キッズ・
ファミリーテラス

品川シーズンテラスでは、オフィスワーカーや近隣の人々など、暮らす方・訪れる多くの方に向けたイベントを実施。例えば「品川キッズ・ファミリーテラス」では、こどもの創造力と五感を刺激する「遊び」をテーマに様々なプログラムが屋内外で展開されます。

品川スタイル研究所

2021年以来、品川港南エリアの魅力・課題・ポテンシャルを楽しみながら感じられるコンテンツを、品川シーズンテラス、企業オフィス、路上、運河などの公共空間で展開。普段の行動圏やオフィスから一歩飛び出し「品川港南らしいまちでの過ごし方」や「居心地の良い空間」とは何かを参加者と共に模索し、未来のエリアマネジメントに活用していくことを目指しています。

品川エリアの街づくりを担う
日鉄興和不動産

地上34階・総戸数815戸の大規模レジデンス「リビオタワー品川」が誕生する品川エリアは、売主である日鉄興和不動産が長年エリアマネジメントを手掛けてきた街でもあります。1998年の港南口へつながる連絡通路の整備や大型複合ビル「品川インターシティ」開業を契機として、品川エリアの街づくりと発展に貢献してきました。

日鉄興和不動産の
エリアマネジメント担当者が語る、
品川エリアから始まる未来への取り組み

品川エリアの街づくりを担う
日鉄興和不動産

品川エリアは交通の結節点としての位置づけが特徴であり、新幹線の停車駅であり羽田空港へのアクセスも良好、リニアの開業も控えているため、国内外との結びつきが強い街です。『品川インターシティ』開業以降、多くの国内外の優良企業がオフィスを構え、テクノロジー企業が集積するビジネス街として発展。住宅地やエンターテインメント施設も充実し、職住遊近接を実現している点が他のエリアと異なる特色です。品川を愛する企業が多く、地域の活性化や魅力向上に積極的な取り組みがあり、企業と地域をつなげる活動を通じて街の個性や価値を高め、幅広い層に選ばれる街を目指していることを、エリアの“ブランディング”と表現しています。

地域に根ざした
エリアブランディングの取り組み

「2023年の『品川インターシティ』開業25周年を機に、当社は品川エリアのさらなる成長を目指すため“つなぐ・つながる街”というコンセプトを掲げました。日本と世界、東京と地方、過去と未来、企業と地域、といった具合に10種のつながりを想定し、訪れれば面白い出会いが待っている、質の高い体験ができる街として、ダイバーシティを強化していきたいと考えています。

※取材は2024年1月に実施したものです。

オフィス街近接だからこそできる
総合学習に注力

机上の勉強だけでなく、地域社会と連携しながら国際理解、地域理解等、豊かな人間性を養う教育にも力を入れている港南小学校ですが、日鉄興和不動産としてもサポートを行ってきており、品川で活動するスポーツチームの選手をお呼びしたバスケットボールの授業や、海外赴任経験のある企業の方からの、国際理解の授業などを実施しました。これからも港南小学校の特色のある授業のサポートを拡大していく予定です。