設備・仕様
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概念図
アースドリル拡頭拡底工法による杭を支持層まで11本打ち込み、建物を強固に支持します。
概念図
格子状に編んだ鉄筋を主要構造部となる床・壁に2列に組み入れ、建物の構造体をより堅固にするダブル配筋を採用。
概念図
柱の強度を高め、耐震性を向上させるため、溶接閉鎖型せん断補強筋を採用しました。
概念図
構造強度と耐久性に配慮して、主要構造部には設計基準強度30~45N/m㎡のコンクリートを使用しています。
コンクリート構成例グラフ
コンクリートは水セメント比を50%以下に設定しています。水の比率が低いほど、コンクリートの耐久性は向上します。
概念図
外部に面する躯体コンクリート壁厚は約150mm~180mmを確保しています。また、発泡ウレタンを吹き付けることで断熱性をさらに高めています。
住宅性能表示制度における劣化対策等級において、最高等級となる「3」を取得。主要構造部に3世代のロングライフを念頭に置いたコンクリートを採用しています。
概念図
配線や配管などのメンテナンスや将来的なリフォームのしやすさに配慮した二重床・二重天井設計です。
参考写真
リビング・ダイニングには、部屋全体を足元からやさしく温めるTES温水式床暖房システムを採用しました。ホコリを巻き上げず、空気や肌の乾燥を防ぎます。
概念図
住戸内に新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を自動的に排出する24時間換気システム。窓を閉めたまま換気を行えるので、冬場でも快適に過ごせます。
参考写真
玄関には人の動きを感知して自動点灯する人感センサー付スイッチを採用しました。夜間の帰宅時や両手に荷物を抱えているときに便利です。
東京都の条例に基づく環境性能評価において、「建物の断熱性」と「設備の省エネ性」と「維持管理・劣化対策」で★★★の評価を受けています。
概念図
ドア枠が変形しても開放しやすい玄関ドアを採用。地震時に玄関ドアが開かなくなるトラブルを低減します。
参考写真
万が一の災害に備えて、マンション専用の防災グッズを設置しております。各専有部に、非常時に備えた防災グッズを配布します。
参考写真
万が一の災害に備えて、マンション専用の倉庫に住民が利用できる防災用具を保管しております。
参考写真
廊下には停電時に自動点灯して足元を照らす保安灯を設置。万一のときは取り外して懐中電灯にもなります。